2008年5月31日土曜日

神戸の異人館


神戸三宮の北野町に「風見鶏の館 かざみどりのやかた」という神戸異人館がある。その写真を撮ったので、見て欲しいのだ。

一人で熱中

昨日の道中に、名倉町で写生をしている小学生がいたので、ケータイを向けると、ポーズしてくれたが、シャッターが間に合わず、撮れたのはこの写真と成った。「一人熱中する子」なのだった。

2008年5月30日金曜日

神戸の大倉山・図書館

大倉山の神戸市中央図書館で調べものをして来た。世界大百科事典と日本大百科事典で調べてみると、今回は日本の方が良い資料となった。

将来は大画家

今日は(金)曇り空の中を山手幹線沿いに大倉山の神戸中央図書館に行って来た。名倉山の横を抜けて、平野の”雪の御所”町から荒田を通り、家庭裁判所の横を通って、神戸少年鑑別所の前を抜けて、大倉山公園に出る近道コースをたどって、1hで行けた。名倉町を通っていると小学生が写生をしているのに出会ったのが、この写真なのだ。ケータイを向けたらポーズをしてくれた。

2008年5月29日木曜日

ボランティアPC教室

今日は雨のち晴の木曜で、午後から清々しい小春日和の快晴となった。

2008年5月28日水曜日

医薬分業

最近は病院に行くと、「薬は薬局で」と言われる。これって実に良い制度だと思う。薬剤師には気楽に薬の事を聞けるし、彼女もスラスラと良く説明してくれる。だが、医者には何となく聞きにくいよな。「先生、この薬は本当に効くんですか?」とか「先生、この薬の副作用は?」とは、なんぼなんでも聞き難い。それでなくても、白衣の前に座ると「金縛り」にでもあったように、「はい、はい」と医者の言う通りに成ってしまうもんじゃないでしょうか? 病院には行きたくないよな、本当に! でも、こじらせてもいけないと思って、薬を貰って(買って)きたのだ。

2008年5月27日火曜日

ヴァージョン・アップ

マイクロソフト社がインターネットのプラウザ用のソフトを”Internet Explorer 7”としてヴぁージョン・アップしたのだ。それは誰も頼みもしないのに、いわば勝手にしたことなので、日本のメーカーが対応できない事態に立ち至っている。キャノンのプリンターを印刷に使用しているが、その付属のプリント・ソフトの”Easy-Web Print”が使用できなくなった。旧ヴァージョン”Internetnet Explorer 6”に対応しているので、「アンイストールしてください」とのメーッセージがホップ・アップされてしまうのだ。とても便利なキャノンの付属ソフトだったんで、残念というよりも困ってしまうよ。しかたないので、ホコリを被っていたWin98に出番が回ってきた。綺麗に清掃してプリント(印刷)に使おうぜ!

2008年5月26日月曜日

カード支払い

今日は月曜日で、手術前の検査に、また行ってきた。今回は「チクリ」ともせず、痛い思いをしなくて済んだのだ。あ~ぁ、良かった! 入院の説明の終わりに、支払いを済ませてから、退院してくださいとのことだった。一人暮らしの場合はどうすればいいんかな? 支払いの現金を持ち歩くのかな? そうすると 「盗難に注意」 はどぅなるんだろうかと聞いてみると、「直ぐに銀行から引き出してきてください」だった。それは、チョット無理だと言うと、「では、クレジット・カードで支払ってください」とのことで大助かり。VISA、JCB、AmericanExpressが用意されていた。21世紀とも成ると病院も支払いが便利になったもんだ。

2008年5月22日木曜日

デジカメの写真

デジカメは本当に優れもので、フィルムが要らんから気楽にシャッターが切れる。それをパソコンに取り込むと如何様にでも編集できるんだ。フロッピーの差込口から、Flash Pathでパソコンに取り込むと、100kb位のJpg画像となってちょうど良かったんだ。ところが、ヨハネ会のボランティアでフロッピーを記録媒体として使用する事になったので、フロッピーを整理し教室で使う画像を保存して2ダース24枚が完成した。最期に予備の一枚を作成して、取り出そうとしたら、ナント~ぉ! 出てこなくなってしまったのだ。しかたなく外付けのFDDドライブを買ってきてしまったんだ。ヨハネ会のPC機械にはフロッピーのドライブが無いので、フロッピー24枚と外付けFDDを持って行って置いてきた。だから、こちらはデジカメの写真がパソコンに取り込めなくなっていたんで、ハーバーランドのPC専門店に行って、メモリーカードリーダーを買ってきた。試しに録画していた「神戸祭り」のTV観戦の写真を撮ってテストしてみると、上手くいったのがこの写真なのだ。当日(5/18)の写真はフロッピーに有るので、追加できなくなってしまった。

2008年5月21日水曜日

寿命を短くする販売戦略

車は3年ごとに新車を市場に投入して新しい客を獲得している。そうすると永久に売れ続けるのだと確信しているようだ。パソコンも然りだな。よくぞ、これだけ新しい機種が出てくるもんだ。ウィンドウズ93に始まって95,98、XPと、どんどん買ってしまったんだけど、パソコンは新しいほど使い勝手が良いのも事実なのだ。もう、古いのには見向きもしないので、ホコリを被っていた。それがボランティア先が貧乏なのか、パソコンが1台しか無いので、Win95がノート型だったんで、重いが担いで行けている。パソコンWin95も、さぞかし喜んでいる事だろうな! メーカーの戦術にはまらんようにしたいもんだ。

2008年5月20日火曜日

耳を切られた

手術前の検査に行ったら、「傷口の血が直ぐ止まるかどうか検査しましょう」と言って、耳を切られた。待つ事3分で、「宜しいですよ」となった。血液検査、心電図検査をした後、暫く待ってから、約1時間半後に、診察があった。「異常が無いので、予定通りに手術しましょう」となった。当日に提出する手術の承諾書を貰って帰ってきたのだ。この写真は病院の壁面を飾っていた「東山魁」画伯の写真をケータイで撮ったものだが、天井照明が入り込んでしまった。何処からとってもこうなった。参考HP~「東山魁」記念館

2008年5月18日日曜日

天上天下唯我独尊の関係者!

三宮にある神戸市役所の高層ビル前の道路で、「神戸祭り」のパレードがあったんで写真を撮りに行った。大変な混雑で、その上にTVやら関係者のスタッフが一般市民立ち入り禁止の道路上の一等地で立ち見をしていたので、見えにくかった。市民の一人が「見えへんから、座って!」と大声で頼んだら、振り返って睨み付けるばかりで、立ち続けだった。
それがこの写真なのだ。

2008年5月15日木曜日

ヨハネ会パソコン教室

障害者のパソコン教室ボランティアのお声がかかって、早くも3回目を迎えました。利用者の人たちは希望するだけあって、とても熱心にパソコンに向かい、マウスを動かし、キーを打ってました。その時の生き生きとした眼差しは、感動そのもので御座いました。パソコンとは何だろう? パソコンで何が出来るんだろう? と真剣そのものに取り組む姿を、皆さんにもお見せしたいものです。そして、もっと「こんな事やあんな事が出来るんとチャイますか?」と、質問が多く、先生の筈の私も改めて勉強しなおす事ばかりなのでした。毎回、宿題を貰う先生で御座いますが、利用者の人たちの熱意で、私も張り切って頑張っております。

2008年5月14日水曜日

映画「静かな生活」

大江健三郎原作の小説を、1995年に彼の義兄である伊丹十三の監督・脚本で映画化された「静かな生活」を見た。日本アカデミー賞では「光」役の渡部篤郎が新人俳優賞を受賞している程の好演技だった。父親役は山崎努だったが、下水の修理に失敗して病気になり、夫婦でオーストラリアへ療養に行ってしまう。残された子供達3人の内の「光」とその妹の生活が大波乱の末に、「静かな生活」になるというストーリーだった。

2008年5月13日火曜日

WORD 2007

ハーバーランドのPC専門店へ、WORD2007を調べに行ってきた。ソフトの販売は44480円、22380円、9980円と3種類もあった。いったい、どう違うんだろう?

2008年5月12日月曜日

2007Office互換機能パック

互換機能パックが取得できないのだ!
ダウンロード出来るように書いて有るが、色々と試行しても、全て不調に終った。これは、”WORD2007”で「WORD2003」を開く「互換ソフト」なので、”WORD2007”を購入しないと出来ないのだ。外資系メーカーはソフトを有料にして儲けているんだな~ぁ! 実にチャッカリ利益を稼いでいるよな、日本で!

2008年5月11日日曜日

新開地ミュージック・ストリート

今日は昨日の雨もスッカリ晴れて、肌寒い小春日和だった。車で新開地に連れて行ってくれたんで、新開地の春のイベントで、神戸祭りの前夜祭「新開地ミュージック・ストリート」を見物してきた。この写真は湊川公園でのスナップなんだけど、公園にはもう1ヵ所ステージがあった。なお、新開地通りには4ヵ所でライブが演奏されていたのだ。

2008年5月10日土曜日

3年の時が流れて


介護ヘルパー研修会のシニアケア同級生に介護福祉士が誕生したので、内輪の祝賀会をした。「3年の時が流れて」集まったんは4人だけとなってしまったのだ。いまし時は忘却の彼方か、はたまた過ぎ去りし思い出の彼方へと流れ去ったのか。変遷流転とは良く言ったものだ。これぞ、人生そのものですよね。
この写真は生田神社で撮ったんだけど、神社内に「藤原のりか」ゆかりの”縁結び”のお社が出来ていましたよ。

2008年5月9日金曜日

硫黄島の砂

この切手はパラオ共和国が1994年に太平洋戦争50周年を記念して発行した硫黄島「すり鉢山の戦い」で、島へ殺到するアメリカ上陸用舟艇の大群を描く図案なのだ。

ジョン・ウェインが主役をした「硫黄島の砂」という映画を見た。アメリカがガダルカナル島を奪還して、ニュージランドの基地で補充兵と補給を受けた海兵隊が、新兵を一人前の兵士に訓練で育て上げるところから始まり、再び最前線の島の”タラワ”へ送り込まれる。その島での激戦で仲間を失いながらも、勝ち抜き、ハワイで補充兵と補給を受けに行き、英気を養った海兵隊は、再び最前線の島である”硫黄島”に突入するのだ。

2008年5月8日木曜日

”Flags of our Fathers”

この切手はアメリカ(USA)から、1945年に「硫黄島の戦い」勝利1周年記念として発行されたもので、硫黄島「すり鉢山」頂上に米国国旗が、今まさに掲揚されんとする場面を描いています。

クリント・イーストウッド監督作品の映画「父親たちの国旗」を見てみると、硫黄島の「すり鉢山」で、アメリカ国旗を掲揚している写真は報道用に意図的に作られた写真だった事が良く解ります。それは題名にも表れていて、国旗を現わす英語の単語が「Flags」と複数形に成っていることでもわかります。監督の意図がここに表現されていると言えるんじゃあないでしょうか。この映画は国旗掲揚に駆り出されたアメリカ兵士6人が主人公の物語で、彼等はマスコミ、当時の新聞に写真入りで掲載されて、アメリカ本土での英雄となったが、米国の財務省がそれを利用したという物語になっています。

2008年5月7日水曜日

Letters from Iwojima

この切手はパラオ共和国が1994年に太平洋戦争50周年を記念して発行した「アメリカが太平洋の島伝いに反撃する地図」を描いた図案なのだ

クリント・イーストウッド監督作品の映画「硫黄島からの手紙」を見た。渡辺健の栗田中将が主人公の作品で、日本軍の守備を描いた作品だった。役者も日本人が主体で、米兵はチョットだけ出ていた。

2008年5月6日火曜日

島の郵便配達

この切手はパラオ共和国が1994年に太平洋戦争50周年を記念して発行した「大日本帝国が占領した太平洋の島々」を描いた図案なのだ。
その硫黄島で、郵便配達をする物語と、大日本帝国海軍最期の司令官「市丸」少将が主人公の映画をDVDを借りてきて見た。明日はクリント・イーストウッドが描く「硫黄島の戦い」の作品を見てみよう。

2008年5月5日月曜日

アートヴィレッジ

今日は友人の画家が個展を開きたいというので、新開地の神戸市営・アートヴィレッジに貸し会場を調べに行くのに同行した。ゴールデンウィークだというのに来場者はマバラだった。好天に恵まれたゴールデンウィークなので、人々は郊外へお出かけなんだろう。それにしても立派な文化施設を遊ばしておくのはもったいないな。直ぐ近くのチャップリンのシルエットを切り抜いたオブジェ風の作品を写真に収めた。昔の新開地は映画館が沢山あったもんだ。今はアートヴィレッジの地下に一軒あるだけのようだ。そこでは「実録・浅間山荘・日本赤軍」という映画を上映していたが、観客は数人というテイタラクの様子だった。料金は@1700円となっていた。

2008年5月4日日曜日

ロケフリでテレビ(2)

ロケフリでテレビを見ようと言っても、eo光での66チャンネルを見るには別途料金が3150円いるのだ!そうすると合計8350円とオープションのグローバル設定料金4200円もいるんだ。 便利な世の中になったんだが、お金だよな~ぁ! でも、家庭用テレビ・アンテナを直結すれば、8チャンネルは見れるよな。そしたら5200円でみれるかも。欲をいえばグローバル設定の4200円と399円をたして9799円だよな。やはり、お金がね~ぇ、要るよな!

2008年5月3日土曜日

ロケフリでテレビを見よう!

今朝、ハーバーランドのPC専門店に行ってきた。KDDI (DION)は一戸建住宅向けの”光”は、関西では未だ無いそうだ。で~ぇ、eo光では可能で、料金は100メガ・コースは月額@5200円、初期費用は6825円で、同じ電話番号が使用可能、約1ヵ月で開通。 さらに、HPアドレスをDIONに残す費用が月額@399円。SONYロケーションフリーはアナログ型32800円で売っていた。それをインターネットに接続するには”ルーター”が必要で、eo光のレンタルなら、有線方式@500円、購入なら3980円から有るようだ。グローバルIPアドレスはオープションなので別途月額@4200円必要のようだけどこれ無しでやってみて、不都合なら追加したらどうですかとの事。以上のような事で、月額料金は、ルーターを購入すればeo光が、5200円と初期費用6825円となる。DIONが@399円。これでインターネットでテレビが66チャンネル見られるのだ。eo光がテレビのコマーシャルで流している。

2008年5月2日金曜日

北京オリンピックのキャラクター

今日は神戸のハーバーランドPC専門店へ行ってきました。ゴールデンウィークの初日で大変な人出でしたが、部品は直ぐ見つかりました。外付けのUSB・FDD装置は3980円でありました。マウスは980円でしたが、ソケットが合うかどうか確かめます。次回に障害者ボランティアPC教室に持参するつもりです。ハーバーランドのキャナルガーデン(阪急)で北京オリンピックの出し物キャラクターが展示してありました。たくさん写真に撮ったので、贈ります。貴女も遊びに行ってらっしゃいな。(^-^)

2008年5月1日木曜日

1.17ゴスペル・コンサート


2006/1/17は如何お過ごしでしたか?私は1/17夜、長田区役所主催の”阪神大震災11周年記念・鎮魂の”ながた・1.17ゴスペル・コンサート”に招待してもらったんで行ってきました。2時間の予定がだいぶ延長となって、帰ったら夜中になっていました。会場のある”新長田”からは交通が不便で、歩いて帰りましたんでね。我が家からは、ちょうど海へ向かって一直線になりますので、帰りはまるで登山です。神戸は南北の交通が不便でね。

出演最後のグループの一人が2度目のお目出度になったんで、退団するとて花束の贈呈とかのことがありました。彼女の上の子供も花束を持ってきたりして、かなりファミリー的なほほえましい雰囲気があったりしました。観客は身内が多いかったんでしょう。最後のアンコールではこの身重の女性がソロで、他のメンバーはバック・コーラスとなって、”アメージング・グレース”のゴスペル版を歌いました。これが最後の舞台になるとの感情をこめた歌声でして、それで幕となり、なかなかの感動ものでした。沢山の人がカメラを向けていましたんで、私もデジカメを取り出して写真を撮影しました。ゴスペルは、とっても激しく動いているので、なかなか良い状態の写真が撮れていませんでしたが、最後のアンコールのは無事だったんです。もう一枚は、JR新長田駅前でのキャンドル・サービス(?)の写真です。この広場でも、中学生の合唱や、知的障害者の和太鼓の演奏とかのイヴェントが行われていました。その場所はかなりの風が吹いて、とっても寒かったんです。駅前の復興ビル3Fの演奏会場”ピフレホール”から、キャンドルの火文字が良く見えていたんで、うまいこと撮影できましたんですよ。
2006/2/15 スタンプ・メイツ