2008年6月6日金曜日

長田区役所

今日は金曜で、神戸の空は曇りで気温は31cあり冷たい風が心地よかった。そんな中を歩いて長田区役所へ行って来た。そして、入院手術の予定があるので、ボランティアのパソコン教室へは行けなくなったことを報告してきた。自分も生身の身体だと今度ばかりは、トッテモ良く解った。人生とは分からんものだな~ぁ!

2008年6月5日木曜日

警察官がバッチを強奪された

TVを見ていたら、事件を内偵中の2人の私服警察官が広い空き地に止めてあった車を見ていたら、車で乗り付けた4人組が、ピストルのような物を突きつけて、警官のバッチ(身分証・警察手帳)を取り上げたんだそうだ。警官はピストルを持っていなかったんだそうだが、捜査に行く時は忘れずにピストルを持って行って、歯向かう奴らを銃撃したらどうなんだろう? 強盗なんかに負けて欲しくないよな。

ボランティアPC教室

今日は(木)で雨の中を、例によって重たいPCを担いで、ボランティアに行って来た。今回も多くの希望者が受講に来てくれた。皆さん実に熱心にパソコンと取り組んでいた。こうも長く続くとは思ってもいなかったんで、嬉しい悲鳴をあげている。特に今日は雨だったんで、湿気が多く、パソコンが不調で難儀をした。フリーズが溶けるのを待つだけでも、イライラしてらっしゃるのが良く解った。スンマセンでしたね! でもね、これは雨のせいなんですよ。解って欲しいな~ぁ!

2008年6月4日水曜日

むかし話

シニアケア同級生から 介護福祉士が誕生したので、祝賀会を開催した。というよりも、コーヒー飲み会かな? 1ドル@360円時代の昔話で大いに盛り上がった。その時の写真がこれなのだ。右の二人は海外雄飛組みのサムライで、若い時の海外での生活は、それは良かったらしい。それは国外へ出た事のない者の垂涎の的の話なのだった。だが、円安の時代の事は体験しているので、話しは通じたのだ。ヤロウ三人で昔懐かしい若い時のことを話合った、楽しい「ひと時」を過ごしたのであった。

日本も銃社会

アメリカで銃撃事件が起こると「銃社会だ!」とのTVニュース報道があるが、日本も銃社会に成ったな。昨日(6/3火)に埼玉県川越市でピストルを発砲して、車に立てこもる事件が起こった。一人は警官隊の説得で降参して逮捕されたが、もう一人は10時間以上も車内でネバった末に、正午前、立てこもりから8時時間半後に自殺した。最初は夜中に不審な車への、パトロール中の警官の職務質問に、ピストルを発砲して逃げた。遠く離れた住宅街のど真ん中の駐車場に車を止めて、立て篭もったのだった。けが人などがいなくて良かった。最初の職質場所近くのパチンコ店景品引換所の600万円強奪犯人だった。ピストルはトカレフだったらしい。犯人の金子謙(55才)は17年前にも、東京でピストル誘拐事件を起こしていた。昨年の長崎市長の公衆の面前での殺害事件も、ピストルを使ったものだったし、プールでライフル銃を乱射した殺人事件も有った。日本も危険な「銃社会」になったもんだな!

2008年6月3日火曜日

清潔と手づかみ

今日は火曜日で雨のち曇りだった。夕方に近所の喫茶館に行っての帰りに、レジ横の売店で、フランスパン風の細長いパンを買った。273円だった。売店では客がパンを手づかみしないようにハサミとトレイが置いてあったんで、パンをそれで取ってトレイに乗っけて、レジの所に持って行った。すると、レジの姉ちゃんが手掴みで紙袋に入れてくれた。レジの子だろう、手でお金を触っているよな! お金は誰が触ったんかわからへんで、どんだけ「バイキン」が付いている事やら! まぁ、我々には免疫が有るから、大丈夫やろうけど、ちょっと気になったんだ。客商売では、客の見える所では、してはならん行為だわな!

2008年6月2日月曜日

ちょっとイイ話

中学校では、
なんと~ぉ!
校長先生がエンジン草刈機をゴーゴーと轟かせて、作業服に防塵ゴーグル姿で、「草刈」をしてはりましたんですよ。今年は地球温暖化のせいで、蚊が襲ってくるとかのTV報道があり、その発生源の草薮を除去しているんだなと感じて、この学校の生徒達は「幸せもん」だと実感した次第です。熱帯地方の恐ろしい病気の
・マラリヤ
http://www.k5.dion.ne.jp/~a-web/Eng/Gv-sMlaria.htm
や、
テング熱を媒介する「蚊」が日本を虎視眈々と狙っているそうですね。「校長先生、ご苦労様です」と言いながら近寄って行きますと、 その手を止めて、話をきいてくれて、喜んで下さいましたんですよ。
これって、「チョット「いい話」でしょう。
こんな校長先生ばかりなら、日本の学校はもっと良くなりますよね。

クック船長

今日は月曜で、台風5号の影響と近畿地方ほかの梅雨入り宣言で、神戸は午後から雨になった。午前中に私のHP「スタンプメイツ」の”クック船長”が掲載された「世界一へんな地図帳」を持参して、神戸の高等学校、近くの中学校、近くの小学校に寄贈してきた。遠くの北海道と種子島の小学校へは郵送した。持参した学校では校長先生に会って、数あるインターネットのホームページの中から、「スタプンプメイツ」HPが出版社の目に留まって、その写真が掲載された事を話したら、とても喜んでくださった。実は、丁度、1年前にも「スタンプメイツ」HPが講談社の目に留まって、「ハーブ&スパイス図鑑」に”コロンブス”や”マゼラン”や”ヴァスコ・ダ・ガマ”や”ドレーク船長”などの大航海者が掲載されたのだ。この図鑑も学校へ寄贈したので、これで2度目の出来事と相成ったのだ。インターネットは本当に素晴らしいものだね!

2008年6月1日日曜日

中国の大地震と報道の自由化

先月(5/12)の中国四川省で発生した大地震は、日本のTVで連日連夜の大報道となっている。中国の報道の自由化がかなり進んできたんだろうな。十年前にも大地震があったそうだが、その時は「中国で大地震がありました」程度の簡単な報道だったと思う。今回のはTVで良く解るが、死者行方不明を合わせると10万人以上か、そして被災者は1500万人だとか。重軽傷者を2000km離れた病院に運んでいるそうだけど、やはり何と言っても、中国は大国だな。2000kmといえば、日本列島の長さなのだから、その国土の広さが解るよな。日本の救援活動が中国で歓迎・感謝されているという報道もかなりあった。日中友好になれば良いんだがな。

そしてミャンマーの水害は報道の自由化が遅れているのか、時々しかニュースに出てこないが、150万人くらいが被災しているらしい。政治的指導者の都合で、国民が途端の苦しみを味わっている図式そのものだ!