2010年6月7日月曜日

千年以上前の神戸!

この写真は、千年以上前の万葉集時代頃の神戸なのだ! その頃は「兵庫の津」と呼ばれていた。
正面の山が高取山で、
その下の森が長田神社で?
また、
その横の山が高尾山でしょうか?
左は、
万葉集にも詠まれている風光明美な、真に美しい「須磨の浦」へ続く松並木の浜でしょう。
これは湊川公園下の兵庫区役所に行く地下トンネル歩道の「壁のタイル」に描かれていたのだ。何時もは正面に自転車が不法駐輪していたんだが、何故か今日は横にどけてあったんで、良い写真が撮れた。ナイスショット!
公衆マナー(道徳)を守りましょう!